毎回タイトルつけるのって結構むずかしいなぁ~っと。
このタイトルだったら毎回使える~なんて思ったりして。
ある彫り師さんは、「いちいち下絵は書かない」と言いました。
いきなり直彫り。
ある彫刻家もまた、「下絵はなし。」と言いました。
いきなり本番。いきなり失敗の許されない舞台。
技術と経験の成せる技なんでしょうね。
音楽に例えたらなんだろう。
アドリブかなぁ。
絵と音楽って似た要素がたくさんあると思います。
色使いはコードみたいだし。
素人目には信じられない色が突然使われていたり、
隠し味のように使われている色なんて、
テンション・コードみたい。
もっと絵心についても学んでみたいなぁ~と思う、
芸術の秋でした。
PR
トラックバック
トラックバックURL: